| 基本理念 | |||
| 『みんないっしょ』 |
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| 基本方針 | |||
・ひとりひとりの特性を大切に守る ・人の命の尊さを学び、心とからだの全面的な発達を保障する ・優しさや思いやりの心を育めるように、職員自ら実践する ・法人に勤める職員ひとりひとりもかけがえなく尊重される ・みんなとお互い様の和をつくる |
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| ・ひとりひとりの特性を大切に守る |
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| 「みんながやってるんだから、あなたもみんなと一緒のことをしなさい」ということが「みんないっしょ」の理念の意味でしょうか？違います。ここがもっとも違って受け取られてしまう部分のようです。人にはひとりひとりの特性があり、その特性が守られ、受け入れられる環境で集団の中にいても、みんなが同じように自分らしさを発揮できることを目指します。 | |||
| ・人の命の尊さを学び、心とからだの全面的な発達を保障する |
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| 障害を持つ人も、持たない人も、どんな年齢でも人はいつまでも発達するという「生涯発達」の考えのもと、利用する人たちのどんな小さな成長もどんな些細な発達も見逃さず、成長発達できたその喜びを共に分かち合います。その姿勢こそが「命を尊重すること」であり「存在を肯定すること」であり、「支援」であると考えます。 | |||
| ・優しさや思いやりの心を育めるように、職員自ら実践する |
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| 利用する人たちに優しさや思いやりの心を育んでもらえたらと思います。優しさや思いやりの大切さは、言葉や支援で伝えることも大事ですが、何より私たち職員が同僚を信頼し、意見の違いがある中で、お互いを否定せず思いやり合って働いている、その姿を見てもらうことで、強く伝えられると思っています。 利用する人たちは職員を見ています。「優しさと思いやりをもって働く姿を見てもらうこと、それ自体が職務であり支援である」と意識して仕事に向かってください。 |
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| ・法人に勤める職員ひとりひとりもかけがえなく尊重される |
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| 利用する人のひとりひとりが大切にされるように、職員ひとりひとりもこの法人で働く者としてかけがえなく大切にされます。自らが大切にされた経験はまた利用する人たちを大切にできることにつながっていると信じています。 | |||
| ・みんなとお互い様の和をつくる |
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| 子どもから高齢者まであらゆる年代、また障害のある人もない人も、地域で暮らす誰もが誰かを支え、誰かに支えられる関係、すなわち「お互い様の関係」が和となって、つながっていく。そんな社会を作っていきます。 | |||
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| 2022年度 事業方針 | |||
| 本法人は、児童及び利用者の最善の利益を考慮してひとりひとりが地域社会において、個人として尊重され豊かで安心安全な生活を営めるようにきめ細かい多様な福祉サービスを実施していきます。 | |||
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| 2022年度 事業目標 | |||
| (１) 法人本部機能の強化を図る
①各事業所の運営・人事管理及び予算の適切な執行状況の進行管理を行います。 (２) 法人の経営基盤の安定化を図る ①法人後援会の拡充を図るために、各事業所の事業や広報により、地域への浸透を模索します。 (３) 地域における公益的な取り組みの活性化を図る ①地域子育て支援事業 ・地域子育て家庭に対する子育て相談や情報提供 園庭開放の実施 ②地域で子育てする家族支援 ・子ども食堂を実施（新型コロナウイルス感染症の流行状況により変更いたします。） ・地域の未就園児親子を対象に五感を刺激する遊びを取り入れた支援の実施 ・乳児院の専門性を活かしたテーマによる子育て支援の開催 ③実習生の受入れ ・実習生や研修生等の受入れによる福祉人材の育成 ④障がいの理解促進の取組 ・地域住民の交流による障がいの理解促進 ⑤施設退所者への継続的な支援 ・児童養護施設退所者への相談支援 ⑥児童虐待防止ネットワーク ・児童虐待防止ネットワークへの参画 (４) 法人の雇用環境の整備を図る ①同一労働同一賃金に基づき、不合理と認められる待遇の相違の解消等の取組を通じて、職員がどのよう な雇用形態及び就業形態を選択しても納得できる待遇を受けられ、多様な働き方を自由に選択できるよう にします。 ②一般事業主行動計画に基づき、職員一人ひとりがその能力を十分に発揮できるように、労働環境の整備 を図ります。 ③ハラスメント防止対策として、ハラスメントに関する相談窓口を設置し、管理者および職員に対して継 続的な研修を実施します。 (5) 施設職員の資質及び専門性の向上を図る ①児童・利用者への支援を充実させるため、社会福祉に関わる共通テーマを題材にした研修を積極的に行 い、職員の専門性を高めます。 ②勤労意欲と永年勤続率の向上を図るために、福利厚生の充実に努めます。 ③人権委員会が中心となり、人権意識を高める研修を実施します。 (６) 家族、地域、関係機関との連携強化 ①各事業所において新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して行事等を行うことにより家族との交流を 深めます。 ②社会福祉を取り巻く状況を熟知することと法人の事業活動の普及を目的として地元の地区社会福祉協議 会等との交流を深めます。 |
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| 2022年度 法人運営 | |||
| 本 部 | 〒239-0806：神奈川県横須賀市池田町1-22-12 | ||
| TEL：046-834-0690 FAX：046-834-1706 | |||
| E-mail：kousei-73@basil.ocn.ne.jp | |||
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| 事 業 | 第一種社会福祉事業 | ||
| しらかばベビーホーム「乳児院（定員19名）」(ショートスティ2名) | |||
| しらかば子どもの家「児童養護施設（定員40名）」(ショートスティ2名) | |||
| 第二種社会福祉事業 | |||
| しらかばこども園「幼保連携型認定こども園」 （本園定員118名、池田分園定員20名、新大津分園定員20名） |
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| しらかば家庭的保育事業所「家庭的保育事業所（定員5名）」 | |||
| しらかばこども園第一学童クラブ「放課後児童健全育成事業（定員26名）」 | |||
| しらかばこども園第二学童クラブ「放課後児童健全育成事業（定員30名）」 | |||
| しらかばこども園第三学童クラブ「放課後児童健全育成事業（定員36名）」 | |||
| しらかば逗子乳児保育園「小規模保育事業所（定員19人以下）」 | |||
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茜洋舎（障害福祉サービス 生活介護事業、定員40名） |
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働く家しらかば（障害福祉サービス 生活介護事業、定員20名） |
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役 員 |
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| 理事長 | 濵 田 徹 | 有限会社湘南安全硝子 代表取締役会長 | |
| 理 事 | 浜 田 和 幸 | 社会福祉法人誠心会しらかばこども園 園長 | |
| 高 谷 信 好 | 社会福祉法人誠心会茜洋舎・働く家しらかば 顧問 | ||
| 多 田 純 夫 | 社会福祉法人敬愛会敬愛の園 理事長 | ||
| 仲 嶋 久 義 | 社会福祉法人誠心会しらかばベビーホーム 施設長 | ||
| 七 海 慶 子 | 社会福祉法人誠心会しらかば逗子乳児保育園 園長 | ||
| 監 事 | 角 田 正太郎 | 元神奈川県職員 | |
| 小 松 信 明 | 元神奈川県職員 | ||
| 評議員 | 田 辺 昭 人 | 横須賀市議会議員 | |
| 西 村 昇 | 元しらかばベビーホーム運転手 | ||
| 振 旗 節 寿 | 元神奈川県立国府実修学校校長 | ||
| 渋 谷 綾 子 | 元社会福祉法人誠心会しらかば保育園保護者 | ||
| 仲 川 孝 義 | （福）すみなす会 障碍者支援施設「航」 | ||
| 小 川 義 一 | 元横須賀市立夏島小学校校長 | ||
| 鈴 木 三津夫 | 有限会社日の出ブロック商会 代表取締役 | ||
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| 誠心会創設50周年記念誌 | |||
| 誠心会は 2020年4月に創設50周年を迎えました。これもひとえに当法人を様々な形で今日まで支えてくださった皆様方の厚いご支援と温かい激励の賜物であると感謝申し上げます。 この機に際しまして、記念誌を発行いたしましたので、一部ページを公開いたします。 |
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| 50周年記念誌（一部抜粋） | |||
| 冊子をご希望の方へ次のいずれかの方法で無料配布いたします。 ・直接、横須賀市内の施設へお越し頂く（要事前連絡） ・記念誌送付用レターパックをご購入頂き（送料のみ自己負担）、送付先をご記入の上、法人本部にお送り頂く |
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| 一般事業主行動計画 | |||
| 一般事業主行動計画2021.4.1～ | |||
| 定款・決算報告・役員等報酬規程 | |||
| https://www.keieikyo.gr.jp/member/member?id=8020 | |||
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| アクセスマップ | |||
| 京浜急行電鉄「新大津駅」から徒歩約15分 | |||
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競輪補助事業完了のお知らせ
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